OpenCL 1.0

ヘテロジニアスシステム用並列プログラミング言語(平たく言えば、GPGPU用言語)として標準化が進められていた OpenCL のSpec 1.0 が先日公開になった模様。
基本的にはライブラリ+言語拡張で、ローレベルではあるがユーティリティ的なものを用意しているように見える。よく調べてみたい。

混沌としているマルチコア開発環境も、これで流れが決まるのかはたして・・・。

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libstdc++ parallel mode

C++のSTLを、並列化アルゴリズムで実装したもの。
こういうのがぜひあればと思っていたけど、やっぱり作った人がいたか。
http://gcc.gnu.org/onlinedocs/libstdc++/manual/parallel_mode.html

並列化技術が隠蔽されていないと一般には普及しづらいもんなぁ。
ただし、スレッド数が仮想化されていないシステムの場合(例えばCellの8個のSPEといった場合)、別のプロセスが同時に使ったりするとどうなるんだろう、というのが気になる。

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任天堂チャンス!ソニーピンチ!

ドラクエが、DSを選んだ

前作はPS2だったが、新作のプラットフォームはPS3でもWiiでさえもなく、な、なんとニンテンドーDS!!

Wi-Fiが決めてであったということだが、PS3だってWiiだってネットワークには繋がっているけれど対戦するには何らかのプロバイダなりに登録しなくてはならないわけで、それよりも近くにいるだけで繋がるDSが選ばれたということなんだろう。

WBSのニュースでソニーの広報は「PS3の新機能をいかしたゲームを出してほしい」と言っていたが、結局PS3の新機能は「高速」のほかにない。
一方のDSやWiiは、Wi-Fi、ペン、モーションセンサーなどの本当に新しいものを持っている。

実はそれは誰しも気づいていたのだけれど、やっぱり派手な話題の多いPS3に注目しておかないとならなんじゃないかと思って黙っていたんだろう。

しかし、今回のスクエニの決断で、いよいよ任天堂すごいぞ!となりそうな予感。

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PS3に俄然やる気

PS3用Linuxの発売がアナウンスされた。

出るとは言っていたが、アリバイ程度のものだろうとあまり信用していなかっただけに、そのパッケージ内容には驚きと喜びを禁じえない。

gcc 4.1.1、CellSDK 1.1・・・これはつまりプログラムを使ってPS3で実行して遊べるということを意味する。しかもSPEを使ったマルチコアプログラムを、である。
マルチコア時代をリードするプロセッサであるCell Broadband Engineで修行ができるということは、これからの新たなCPUパラダイムへの準備としては申し分ない。

しかもお値段もお手ごろになった。
60GB HDDの上位モデルでも6万少々になるようで、それって値下げ前の20GBモデルの値段じゃないか。

前々から欲しいと思っていたSACDプレイヤ機能まであるらしい。
起動時間がかかったらいやだな。音質はどうなのかな。ちゃんとスピーカドライブできるのかな。

終わったと思っていたPS3への物欲が俄然目覚めつつあるのであった。

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