週110時間働けるか

今、忙しい。

布団で寝るのが1日おきくらいになっている。
要領よくやってたっぷり寝たいが、どうにも夏休みの宿題症候群から脱出できない。

ところで、忙しさには2種類あると思っている。

一つは、仕事ができないから滞って忙しい。
もう一つは、仕事ができるからどんどん舞い込んで忙しい。

この人の場合は明らかに後者だ。

藤田晋
有名なIT系ベンチャー企業の若社長である。

最近彼の著書「渋谷ではたらく社長の告白」を読んだ。Isbn9784344990067

今まで彼のことは特に理由もなくあまり好きではなかった――しいてあげればなんとなく腫れぼったい顔が気に入らないとか、美人女優と結婚(&離婚)しやがってとか――が、やはり尊敬すべき天才の一人なんだなと考えを改めざるを得ない。

とにかく自信と努力と決断に優れている。
バイト時代も社員を超える働きで社長に認められ、就職するも1年足らずですぐに起業。
2年後には単独企業としては最年少社長として上場にいたるが直後のITバブル崩壊に苦しみ悩む。
しかしぐっとこらえて地道な努力を続け4年後には通期利益40億円を確保するまでに成長した。
やはりそんじょそこらの天才ではない。

いつかやってやる!と私だって思っているが、そんな私もちょっと挫けそうなのがこの事実。

藤田氏は起業直後週に110時間働いていたという。

しかも凄いのは、それは目標であること。
余った時間があっても、余らないように仕事を増やすための準備に充てることで、自然と忙しくなって目標時間は達成されるのだとか。

だって、一週間って168時間しかない。
一日8時間寝ようと思ったらこれだけで56時間だから、食事の時間がない。

うーん。
来る起業時に比べたら、私の今の忙しさは練習程度だと思うことにする。

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