暴力沙汰

今朝、暴力事件を起こしかけた。

地下鉄駅構内にあるATMで用事を済ませ廊下に出ようと思ったところ、目の前のオッサンがおもむろに煙草に火をつけたもんだから、思わず消せと怒鳴りつけてしまった。
地下で駅構内で禁煙だと書いてあるんだから、やめろと。

地上に上がる階段を指差してそこまでだから、などと答えてきたが、そこまでなら我慢しろと言ったらそうかという顔をしてた。

しかし、それでもそのまま行こうとしたもんだから、さらにカッカと来てオッサンの手をはたいてしまったのだ。

そしたら、暴力はやめろと言われた。
暴力はやめろ、そしたらオレも煙草を消す、と。

暴力はごめんなさいと言ったら、排水溝に煙草を捨ててオッサンは去って行った。

わけのわからん問答の結果、私の目的は果たされたわけだけれども、暴力といわれて正直ショック。
まぁ、暴力といえば暴力なわけで、はたいたのは悪かったかもしれないが、ルール違反しているやつにルール違反を指摘されるという何とも情けなさ。
でも奴の破ったルールはせいぜいマナーのことで、私はあわや法律を破ることになったわけで、オッサンに感謝なのかもしれない。

なんか悔しいから、今後はもっとスマートに注意する方法を考えよう。

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民事訴訟されました

「民事訴訟通告書」が封書で来た。

民事訴訟通告書

先日、ハッピーライフ(株)から通信販売にてお買い求めいただいた際
の入金が平成19年6月15日現在、未だ確認されておりません。
平成19年6月15日をもって、
私ども森・大崎綜合法律事務所が代理人として担当していくこと
になりました。今後は、当事者間での解決が見込めない為、民事訴訟
の手続きを執らせていただきます。
なお、6月21日の裁判執行予定日までに連絡なき場合、指定裁判所
から書類通達後に出廷となり、当方の主張が全面的に受理され訴訟
を開始させていただきます。
その後、債務者の給料差し押さえ及び、動産物、不動産物等の財産の
差し押さえを執行官立会いのもと強制執行させていただくことにな
りますのでご了承ください。
以上をもちまして訴訟通告とさせていただきます。

なお、訴訟内容などの詳しい内容のお問い合わせは、
森・大崎綜合法律事務所までご連絡ください。

以下、ハッピーライフ(株)と森・大崎綜合法律事務所の住所・電話番号が続く。

「重要」と赤いハンコが押してあって、市町村合併前の旧住所で来ている。
開けてみたら上述の内容なので、ちょっとびびって調べてみた。

まず地図検索。
すると、森・大崎綜合法律事務所のある住所は、秋葉原のど真ん中。
さらに調べると、メイド喫茶の上である。オタクか!

また、ハッピーライフは中央区、法律事務所は千代田区にも関わらず、封書の消印は世田谷区。
わざわざ遠くへ行って出したのか。
しかも書面の住所はビジネス街なのに、急に住宅地になった。キタクか!

でもやはり心配なので104でその住所で問い合わせたところ、そのような事務所は登録されていない。

Googleさんでアレコレ調べたらこれは典型的な詐欺の内容らしい。
だが、小心者なので本物の弁護士の友人に連絡を取ってしまったことは内緒である(^^;
# その友人曰く、これはなかなか良くできている、とのことでした。

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続、私もWinny事件を考えてみる

先日の例は飛躍しているという指摘はごもっともなので、飛躍しない例を考えてみたい。

条件は、その道具は正しい使い方があるのだが、変更なしで犯罪にも使えるもの(例えば追加のスクリプトを組んだりしない)、と考えればよいだろうか。
ソフトだとどうしても犯罪専用プログラムしか思いつかないので、他の道具で挙げてみる。

  • カメラつき携帯電話と盗撮
  • 包丁と殺人
  • 電話とオレオレ詐欺

想像力が乏しいのだろうか、あまり思い浮かばない。
またWinnyはこれらと同じと考えるには違和感がある。

何故だろう。

例をあれこれ考えてみた時に感じたのは、世の道具はその使い道は結構特定されていること。それを逸脱すればいくらでも例は思いつくが、それこそ飛躍した例になってしまうだろう。
これを逆に捉えると、Winnyの違和感は、Winnyの(法的に)正しい使い方が思い浮かばないことからきているのではないだろうかと思い至る。

でも、ほかにもP2Pソフトはいくらでもあるわけで、それらも危険性は内包しているにせよ、音楽配信でもメッセージ交換でも、使用者が正しく使うよう工夫と努力をしているものである(それでも企業では無差別に排除してたりするけど)。
その方法には、使い方の啓蒙もあるだろうし、周囲とのネゴや、あるいは制限も必要なのかもしれない。

だから、もっとも威力を発揮する使い方(Winnyの使用目的といってもいいと思う)が「匿名データ交換自由自在(だから権利無視も自由自在)」、しかも使用者を野放しというWinnyは、技術面からだけ議論すれば○だけれど、侵害幇助といわれても仕方ないのではないだろうか。

P.S.
こちらの記事に弁護士の意見がある。私の結論と近いように思う。

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