SKINS+BONES

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スカートは、バウムクーヘンみたいに畳めば食事テーブルになる

少々前だが東京へ行った時に、建築とファッションにはその設計に共通点がある、というテーマで集められた展示イベント「スキン+ボーンズ-1980年代以降の建築とファッション」を見てきた。(現在は終了している)

特に見たかったわけではないのだが、本屋でガイドブックをパラパラと見ていてひとりで行けそうなのを選んだら国立新美術館になったのである。
# ジブリの森とかも面白そうだが、さすがに一人ではいけないしょ。。。

会場の国立新美術館は、かの黒川紀章の設計。
外からは見なかったのだが、6フロアくらいのぶち抜きのオブジェクトはなかなかのもの。
が、ほかは意外と機能的で、ボックス状の展示ブースがずらっと並ぶだけである。
都知事選を見てすっかり変なオヤジイメージだったが、なんか普通だった。

さて展示の内容はというと、正直言って建築にもファッションにも造詣は非常に浅いので、ああいうある意味前衛的な芸術(特にファッション)はぴんと来ないのだけれど、理系的に理解してみると、数学と工学の関係なのかなと思った。

つまりこうである。
数学ってあまりにも抽象的だったり概念的だったりしてそれがどう役に立つのかわからないものが多いけど、時代が進むと重要な工学的応用が見つかったりする。
あの絶対着ないようなファッションの数々も、いろいろとアイディアを出しておくことで、機能的な服飾へ応用されていくものが見つかっていくのだろう。

工業技術的には成熟期を迎えつつある現代では、使用する人間やそれが備えられる環境に対するデザインというのがますます重要になると思うので、本業とは違う分野ではあっても見学してデザイン力を勉強しておきたいものだと思った。

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テレビ台を作った

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テレビ台を自作してしまった。
以前使っていたローボードから切り替えだったのだが、去年末から帰省を挟んで1ヶ月以上かかって、ようやく完成。

機能上のポイントは次の3つ。

  • 天板は背が高め(50cmくらい)
  • 前面には扉はなし
  • 2段で、上の段の方が大きい

家具屋もかなり回ったのだけれどこの条件を満たすものはなく、惜しいものはあったが目が飛び出るような価格であったりで、とうとう自作を決意。

近所のアヤハディオ(ホームセンター)で材料と道具を購入。
木材のカットはお店にお願いしたので、あとは自宅でヤスリをかけたりステイン剤を塗ったりニスを塗ったりして組み立てるだけ。

この「だけ」が大変だった。
冬で乾きが悪いし両面は同時に塗れないから、ちびちびちびちびとしか進まない。
初めての工作で要領も得ず、ステイン剤とニスを合計4回~5回も重ね塗りしてしまったせいもあり、結局1ヶ月少々かかってしまった。

しかし、その分できあがりのすべすべお肌はもう最高!
毎日頬摺りしてはうっとりしている。。

材料費はほぼ木材+塗料で約2万円なり。

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iPhoneにたまげた

噂のiPod携帯、iPhoneがとうとうお披露目

Appleのセンスの良さには毎度毎度驚かされるが、一番驚くのは思い切りのよさかもしれない。

何せ、ボタンがない。
携帯電話のくせにダイヤルキーがない。
iPodとしても使えるのに再生ボタンもくるくるやるアレもない(名前知らん)。

iPhoneはほとんど全面タッチパネルになっていて、そこに表示されるソフトウェアキーを押すことで操作するそうだ。
ソフトごとに最適なインターフェースになるから、右キーはエディタではカーソル動くけどブラウザでは進む機能、とか覚えなくてよい。

思えばタブレットPCでもできちゃう話ではあるのだが、携帯電話でやるところがポイント。
PCではやりたいこと&できることが多すぎて、操作の革新は、非対応の場合の不便ばかりが目立つ。
携帯電話はそもそも機能が特化しているから、革新の成果が際立つ方向に働く。

そういうところをうまく捉えて、アイディアも力も正しく使って、テクノロジーをイノベーションに変えている会社は、今のIT業界には少なくなったと思う。

そうそう、Appleは社名も変えたらしい。
う~ん、やはり思い切りがよい。

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Wiiリモコン

Wiiリモコンは、加速度センサを積んだBluetoothデバイスなわけだが、PCでも使えるらしい。

前にペンタブレットのことでも書いたけど、PCみたいな汎用のツールで使うときには、どうしても今までのアプリを動かせるかという話になりがちだ。
だから、新しいデバイスだからこそできる技が生まれにくく、やはり幅が広がらない。

しかし、ゲームは形式に縛られない部分が大きいから、どんどんおかしなものがたくさん出てきたら、事態が変わりそうな気がする。

ファミコン以来のコンピュータ業界大変革はあるのか、ないのか。
ぜひあってほしい。

楽しみ★

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ウィザード風画面を作りたい

Visual Basic .NETを使ってウィザード形式のソフトを作っているのだが、どうにもしっくりくる方法が用意されていない。

プログラマから見たときのウィザード形式の特徴は次のようにまとめられるかとおもう。

  • 「次へ」で遷移したときに、フォームのコントロールを入れ替えなくてはならない。
  • 全ての遷移で一連の作業なので、各画面で設定されるパラメータは一元管理したい。

前者に関しては、自前でコントロールの配置を並べなおすのはあまりにも悲惨なので、タブページコレクションを使っている。これで問題なさそうなのだけど、唯一タブを消せないことが不満!上にパネルを貼って隠したりして凌いでいる。
後者はフォームが一元管理するのでまぁよいが、「戻る」場合のロールバックなどを管理するコントロールがあってもよさそうだ。

一斉を風靡したウィザード形式。
現在はモードレスな方式が多くなっているように思うけれど、用途によっては非常に役立つ。
デザイナ側のサポートがないのが不思議である。

誰かいい方法知ってたら教えてください。。。

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四角いコンセント

四角いコンセント

以前私もブログか何かで書いたことがあるこのコンセントが、メーカー協賛企業へのお披露目に参考出品だそうで、ひそかに興奮を隠しきれないでいる。

もともとこのコンセントは、フジテレビが東京ローカルでやっていた「ニューデザインパラダイス」という番組の中で生まれたものだ。
この番組は巷に当たり前のようにあふれているモノに新しいデザインを与えようと、毎回一品、各方面の著名あるいは新進気鋭のデザイナーへ依頼し挑戦してもらうという、実に文化的に意欲的な番組だ。

出来上がるデザインが面白いのは、道具としてのアイデンティティを維持したまままったく違う姿になったとき。そういう意味で感動したのが、このコンセントだった。
作品によっては、単にデザイナーの自己満足のときもあって、そういうときは期待を裏切られたようでがっかりする。

そういえば、ありきたりのモノに新しいデザインを与えようという行為は、マウスの次を考えることにもつながるような気もする。

ところで、この番組は東京ローカルだから、出張のときにたまたま数回見ただけなのだけど(そのたまたまがコンセントだった!!)、実は作品は書籍にまとめられて販売されている。(これこれ

デザインに興味のある人はぜひごらんあれ。
絶対勉強になると思います。

私はコンセントの発売が実現することを心待ちにしよう。

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