ツンデレーション

メイド喫茶が減少しているとの調査結果が出たらしい。

「土居が仕事にかまけて行かないからだ」
と先輩に教育的指導をいただいたので、週末にでも応援に行ってこよう。
森本さんがいるかもしれんし。

いまみてみたいのは、オタ芸
ただし100%引く自信あり。

注:私はツンデレなんか好きじゃないんだからね!

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ため口

友人のブログに的外れなコメントを送ったら、深いため息と一冊の本が返ってきた。

村上春樹 『東京奇譚集』

小説はほとんど読まないので、面倒だなと思いつつもしばらく通勤の供になることになった。

これは短編集で集中力はいらないし、また「きざな」物言いがとてもかっこよく見えて、期待以上に面白く読めている。

ふと気になったのは女の子と私が話をするシーン(「どこであれそれが見つかりそうな場所で」)。
そう言えば子供はみんなため口でしゃべる。
知り合いでもないのにため口で話しかけてくる大人には正直怒りすら覚えるが、子供に対してはそうは思わない。

その大人の不遜な態度ということもできるのだが、しかしこの差は受け取る側のものだ。
大人と子供に対して何らかの異なる期待があるのではないかと思われた。

大人は相手を敬って話すものだという社会通念?
いや、それはそうかもしれないが、つまりは自分に対して尊敬を示せという期待でもあるような気がして、結局は自分の不遜が原因ではないか。
反省。

これからは大人のため口にも寛容になれるかな。

友人が言いたかったこととは違うと思うのだけれど、新しい刺激を受けられたことに感謝している。

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SKINS+BONES

1g

スカートは、バウムクーヘンみたいに畳めば食事テーブルになる

少々前だが東京へ行った時に、建築とファッションにはその設計に共通点がある、というテーマで集められた展示イベント「スキン+ボーンズ-1980年代以降の建築とファッション」を見てきた。(現在は終了している)

特に見たかったわけではないのだが、本屋でガイドブックをパラパラと見ていてひとりで行けそうなのを選んだら国立新美術館になったのである。
# ジブリの森とかも面白そうだが、さすがに一人ではいけないしょ。。。

会場の国立新美術館は、かの黒川紀章の設計。
外からは見なかったのだが、6フロアくらいのぶち抜きのオブジェクトはなかなかのもの。
が、ほかは意外と機能的で、ボックス状の展示ブースがずらっと並ぶだけである。
都知事選を見てすっかり変なオヤジイメージだったが、なんか普通だった。

さて展示の内容はというと、正直言って建築にもファッションにも造詣は非常に浅いので、ああいうある意味前衛的な芸術(特にファッション)はぴんと来ないのだけれど、理系的に理解してみると、数学と工学の関係なのかなと思った。

つまりこうである。
数学ってあまりにも抽象的だったり概念的だったりしてそれがどう役に立つのかわからないものが多いけど、時代が進むと重要な工学的応用が見つかったりする。
あの絶対着ないようなファッションの数々も、いろいろとアイディアを出しておくことで、機能的な服飾へ応用されていくものが見つかっていくのだろう。

工業技術的には成熟期を迎えつつある現代では、使用する人間やそれが備えられる環境に対するデザインというのがますます重要になると思うので、本業とは違う分野ではあっても見学してデザイン力を勉強しておきたいものだと思った。

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タッチパネル黒板

シャープが構想しているそうだ。

学校の黒板が液晶パネルだったら面白い。
記事にもあった通り、理科の教材を動画で流したりもできる。

こうなると教材もがらっと変わりそう。

先生が説明を書いていってそれを書き取るなんて光景もなくなるかもしれない。
先生はボタンクリックで画面に教科書表示。
学生はどうするべきか・・・勉強のためには写したほうがいいと思うけど、データがあるならそのままもらいたいというのも人情。

先生の教材の電子化が進むと、当然学生側の教材も電子化されるだろう。
紙の教科書はなくなって、全員タブレットPCを持つようになったりするのかも。
穴埋めドリルも電子的に表示して、その上から書き込んだりできそうだ。

学校規模でタブレットPCの大量導入が起こるようになれば、テクノロジーも一気に進みそう。
液晶がこのまま覇権を握るのか、それとも有機ELの台頭か。はたまた新しい技術か。
PCの形を維持するのか、それともスタートレックに出てくるような簡易端末になるのか。

正直言ってWindows Vistaよりも、タッチパネル黒板のもたらすイノベーションの方が興味がある。

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イナバウアー

イナバウアーが今年の流行語大賞に選ばれた。

オリンピック直後はもとより未だに体をそり返しては「イナバウアー」と叫んでいる様子をみれば、納得の選択。
国を盛り上げた言葉という観点でも、イナバウアー(そして荒川静香選手の活躍)は大賞にふさわしいと思う。

ところで、大方の人は、イナバウアーとは体をそり返してすべる技だと思っているのではないだろうか?

本来は、つま先を180度両側に開いてすべる技をイナバウアーというのであって、体を深くそり返すのは荒川流の工夫なのである。(さらに詳しい解説はWikipedia

とかなんとか、他の選手のイナバウアーや大賞のニュースを見たときにこんな薀蓄を語るのもよろしいかと:-)

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ひよこ饅頭の形は独創的か?

菓子「ひよ子」の立体商標認めず、知財高裁が判決。

立体商標というのがあることをしらなかった。
1996年に始まった制度で、カーネルサンダースやペコちゃんが登録されているらしい。
看板など、そこから想起するものがユニークであれば、登録できる模様。

ひよこは東京みやげとして有名だが、もともとは福岡のお菓子であるというのもまた有名な話。
さらに調べてみると同様のお菓子は全国各地にあるらしい。

今回のニュースは、株式会社ひよ子が2003年に「ひよ子」を立体商標登録したことに対し、同様の菓子「二鶴の親子」を販売する「二鶴堂」が無効請求を出していたのだが、特許庁が退けたのに対し、高裁によって無効と判断されたものだそうだ。

弁理士会も疑問を呈するコメントを出しているので、本件は特許庁の判断ミスだったのかもしれない。

立体商標というものも勉強になったけど、ひよこ型饅頭が全国各地にあることが驚き!
東京行ったときに喜んで買って帰ると恥ずかしいのかも・・・。

ところで、ニュースにある特許庁が登録を認めたときのコメントが笑えるヨ。

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組織への忠誠心

先日の朝日新聞土曜版be。
香港上海ホテルズCOO ピーター・C・ボーラー氏の話が載っていた。

香港ホテル業界はSARSの時に客が全くこなくなり大変な危機に陥ったそうで、多くのホテルは従業員の削減という方法に頼らざるを得なかったらしい。
しかしボーラー氏のザ・ペニンシュラは、ペニンシュラグループのオーナー マイケル・カドゥーリー氏から誰一人やめさせてはいけないと諭され、それを聞いた従業員の自主的な給料返上と経営努力だけでなんとか乗り切ったそうだ。

さらに、オーナーが末端の従業員のことまで気にかけていることに象徴されているとおり、グループ全体の絆が強い。
ボーラー氏は勤続25年だが、目標は最近まで75年勤め上げた先輩だとのエピソードも紹介されていた。

忠誠心が強いですね、と記者はコメントしていた。

一方で、最近の私は新たなスキルや資格で自分自身を高められないか模索している。
一つの理由は、会社をいつ辞めてもやっていけるようにだ。
自主的な理由だけでなく、経営や業界の状況に応じて従業員削減や事業ごと他社へ譲渡されるケースも多いから、それらの備えでもある。

だからといって忠誠心がないかというとそうでもないと思っている。
当然勤めている間はその会社の業績に貢献することを考えているわけで、スキルアップはその副作用として認められているわけだ。

だが前述のホテルの忠誠心とはだいぶ違う。
家族的なホテルグループと、高度に組織化された国際企業の違いなのかも知れない。

忠誠心の形はいろいろかもしれないけれど、尊敬する誰それのためにとその組織に尽くすのか、スキルと時間を買ってくれるから組織に属するのか。
前者の形で集まる人々への羨望が湧いてやまないのは何故なのか、まだ答えは見つからない。

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四角いコンセント

四角いコンセント

以前私もブログか何かで書いたことがあるこのコンセントが、メーカー協賛企業へのお披露目に参考出品だそうで、ひそかに興奮を隠しきれないでいる。

もともとこのコンセントは、フジテレビが東京ローカルでやっていた「ニューデザインパラダイス」という番組の中で生まれたものだ。
この番組は巷に当たり前のようにあふれているモノに新しいデザインを与えようと、毎回一品、各方面の著名あるいは新進気鋭のデザイナーへ依頼し挑戦してもらうという、実に文化的に意欲的な番組だ。

出来上がるデザインが面白いのは、道具としてのアイデンティティを維持したまままったく違う姿になったとき。そういう意味で感動したのが、このコンセントだった。
作品によっては、単にデザイナーの自己満足のときもあって、そういうときは期待を裏切られたようでがっかりする。

そういえば、ありきたりのモノに新しいデザインを与えようという行為は、マウスの次を考えることにもつながるような気もする。

ところで、この番組は東京ローカルだから、出張のときにたまたま数回見ただけなのだけど(そのたまたまがコンセントだった!!)、実は作品は書籍にまとめられて販売されている。(これこれ

デザインに興味のある人はぜひごらんあれ。
絶対勉強になると思います。

私はコンセントの発売が実現することを心待ちにしよう。

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ITの役割は終わった!?

月刊DOS/Vユーザーが休刊だそうだ。

Windows95が発売された直後に創刊したそうで、PCの性能アップ、OS時代からネット時代への転換などの激動の10年を経て、「DOS/V誌としては使命を達成した」という言葉は頷ける。
もうドスブイとか言っても何のことかわからないですしねぇ。
お疲れ様でした。

そういえば、最近NTTコミュニケーションズのCMも気になる。

「ビジネスにおけるITの役割は、ひとまず終わろうとしています。」

これからもITは情報通信社会のインフラとして非常に重要な基盤としてますます浸透していくわけだから、言葉通り受け取るとちょっと違和感がある。
しかし真意は、ビジネスを牽引する力としてのITの役割は終わり、今後はITの上で何ができるか-つまり情報と通信を使ってどうビジネスをするかが問題なのだ、ということのようだ。

ICT(Information & Communication Technology)とかいうらしい。

第○世代コンピュータ、という言い方はめっきり聞かなくなったけど、コンピュータのあり方が変わりつつあるこの節目こそコンピュータに新しい定義を与える時期なのかもしれないなぁ、などと秋雨に濡れながら考えてみたり。

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インドのレトルトカレー

先日のニュース番組にて。

インドのバンガロールでレトルトカレーが売れているらしい。
女性も含めて経済活動の進展が著しく、忙しいビジネスマンが増えたため、食事を作る時間が無くなってきたからとのこと。

しかも値段はレストランで食べるカレー並で、高価。
それでも「金は増えたが時間が減った」と、購入するらしい。

インドがフラット化する世界で活躍する様子を感じたニュースであった。

でもこの本を読んでなかったらこれほど注目しなかっただろうな。

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