王子動物園

昨日の日曜は、神戸市立王子動物園に行ってきた。

GWには上野動物園で初パンダしてきたのだが、よくよく聞けばそんな遠くへ行かなくても関西にもパンダがいるというので、お友達に連れて行ってもらった。

王子動物園はさすがに上野よりは小さいが、結構充実している。

パンダも2頭いて、若いのでよく動く。
笹の葉をむしゃむしゃ食べる様子を披露しては、観客がきゃ~かわいい~とかいうのを聞いて満足しているように見えた。
あいつ、プロだな。。。

あとは象が好き。

上野では4頭くらい象がいて、頬ずりしたり、鼻で砂の掛け合いしたり、後ろ足で蹴りいれたりと家族の団欒が見ていて微笑ましい。
王子は3頭。若い2頭は外で運動。途中タイヤを振り回し(たかったようだが鎖でつないである)たりド迫力のシーンも。また、日本最年長という諏訪子さん(62)もまだまだ元気でその姿を見せてくれていた。

象って結構毛が生えているんよね。
体毛はチロチロと○田勉風。しっぽは毛が抜けたブラシのようでやや情けない。

亀とか鰐とかもいいけれど、やっぱりゴリラなども含めた大型動物の方が(特に霊長類)、何か理性が感じられる分、見ていておもしろいね。

あ、でも入口付近にいる、尾が3mくらいはありそうな白い孔雀も必見です!

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Ajaxした

仲間内でやってるテニスサークルの予定表をWebで管理しているのだが、BBSも欲しいというのでAjaxで作ってみた。

そもそも予定表は簡単なものなので手書きで修正してアップしていたのだが、BBSをつけたからといってサーバーサイドでHTMLをいちいち作らせるようにすると、内容もデザインも気楽に修正しにくくなる。

Ajaxなら、BBSデータをクライアントサイドで合成する形だから、Webサーバーがファイルを送ればいいという意味においては、HTMLは静的なままでよい。
デザイン・内容も気楽に変えられる。

もっとも、その後BBSのデータを転送するCGIは走る。

内容はこんな感じ:

  1. 書き込みフォーム&BBS表示するHTML。(予定表と兼用)
  2. BBSの内容をXMLで返すCGI。
  3. 書き込み用CGI。

1番にはJavascriptも埋めてあって、ロード時に2番のCGIを呼んで内容を含んだXMLを取得し、適当に整形して1番のHTMLに埋め込む。
書き込み時は、フォームのボタンを押したときにJavascriptでCGIへ転送する。ここではSubmitボタンは使わないのがミソ。書き込みによるBBS内容の変更も元のHTMLを直接編集するだけだから、ページ遷移も必要ないしページ生成CGIもいらない。

なかなかよくできたのだが、仲間内用なので非公開なのがまたミソ。

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PS3に俄然やる気

PS3用Linuxの発売がアナウンスされた。

出るとは言っていたが、アリバイ程度のものだろうとあまり信用していなかっただけに、そのパッケージ内容には驚きと喜びを禁じえない。

gcc 4.1.1、CellSDK 1.1・・・これはつまりプログラムを使ってPS3で実行して遊べるということを意味する。しかもSPEを使ったマルチコアプログラムを、である。
マルチコア時代をリードするプロセッサであるCell Broadband Engineで修行ができるということは、これからの新たなCPUパラダイムへの準備としては申し分ない。

しかもお値段もお手ごろになった。
60GB HDDの上位モデルでも6万少々になるようで、それって値下げ前の20GBモデルの値段じゃないか。

前々から欲しいと思っていたSACDプレイヤ機能まであるらしい。
起動時間がかかったらいやだな。音質はどうなのかな。ちゃんとスピーカドライブできるのかな。

終わったと思っていたPS3への物欲が俄然目覚めつつあるのであった。

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冥王星と科学

冥王星の降格の話題が盛り上がっている。

冥王星は唯一アメリカ人が発見した惑星だそうで感情論も考慮しろとか、冥王星は占いにも深く組み込まれているので降格はやめて欲しいとか、なんとも情けない論議も巻き起こっている模様。
冥王星がなくなるわけじゃないんだし、占いはそのままでいいじゃん。

この話題の一番素晴らしいところは、まずIAUが極めて科学的に議論していること。
そして、科学は更新されるものであるということを、世間一般に広く認知させられたこと。
宇宙ネタ、それも惑星という誰しも一度は興味を持つ内容だったからこそ、重要な影響力がある。

理系離れが問題になって久しいけれど、自分が基礎教育を終えて思うのは、やっぱり答えが用意されている勉強だけでは、学力は伸びようがないということだ。
覚えれば良いだけで、考える必要がないんだもん。

この冥王星論議をきっかけに、科学は決まったものではなくて新たな発見や意見が世界に影響することがあるということを、学生諸君に感じていただきたいな、と思うことしきり。

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思考する機械コンピュータ

本を読むことで、知っていると思っていたことにまだまだ知らないことがたくさんあることを気づかされることがある。

ダニエル・ヒリスの「思考する機械コンピュータ」も、そんな本。

特に面白かったのは、コンピュータというのは概念のことであって、シリコンでできたアレのことではないということ。
だから、バイオでも、量子でも、棒と紙であっても、論理回路を実現できればいいのである。

なるほど。

全体的にもこのようにモノではなく概念を再認識させるような内容で、論理回路やブール台数の知識が必要。
内容にこれらも含まれてはいるのだけれどそれだけでは理解は厳しく、扉にかいてあるように「入門書」というにはちょっと難しいと思う。

著者の専門である大規模クラスタについて議論する後半はちょっと駆け足で内容が薄くなるので、コンピュータの集合をどう考えて1台のコンピュータとすればよいのかなど概念とリアルの結びつきについてもっと読みたくなった。

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ネットワーク時代のソフトウェア、ハードウェアからの自立

「コンピュータ、ソフトなければただの箱」
というのは広辞苑にも載っている(かもしれない)有名なことわざであるが、この裏にはもちろん、

「ソフトウェア、コンピュータなければただの文字」
という事実が隠されていることを見逃してはならない。

ところが、最近はソフトウェアのハードウェアからの自立が進んでいるように見える。
つまりハードウェア層を抽象化してAPIを定め、アプリケーションレベルではこのAPIへアクセスできればよいということである。

そもそもOSはそういう性格をもっているわけだけれど、ネットワーク時代のそれはまったく抽象度が違う。

例えば、Internet。
Webサーファーは、サーバがどんなハードウェアで動いているかなんて思いもしないし、サイト管理者でさえホスティングされているサーバのCPUが何かなんて知らないんじゃないだろうか(私は知らない)。

企業や基幹業務系で使われる大規模サーバでは信頼性・可用性を強化されたハードウェアが使われメーカーごとに設計思想が異なるけれども、やはりネットワーク越しでSQLによってアクセスされるわけだから、大事なのはOracleなのかDB2なのかということであって、ハードウェアが何かではない。

パソコンもそうだ。
「○ギガ」という言葉は使うけれど「○ギガヘルツ」なのか「○ギガバイト」なのか区別もつかないほとんどのユーザは、IntelやAMDという名前さえ知るまい。もはやブラウザが動けば良いだけで、WindowsなのかMacなのかさえ問題ではない。
もっと中級者になってグラフィックカード云々を言うようになってくれば、ATIはUnified ShaderだがnVidiaはまだPixel/Vertexがハードウェア固定だとか言うかも知れないが、結局の所OpenGLやDirectXを使うのであってそのインプリは関係がない。3DMarkだけが大事なのである。

今後もこのソフトウェアの自立は進んでいくだろう。

Webサービスを使ったサイト間の相互協力が今より栄えるだろうし、Javaが夢見たネットベースクライアントアプリケーションも実現されるかも知れない。いまやネット上で動くOSまで存在する。

しかしハードウェアが土台を支えるのは事実。
今後もハードウェアの進化は果てしなく続く。

ソフトウェアの深淵を追うかハードウェアの神秘を究めるか。
広い知識はもとより、自分のポジションを意識することが業界で強くあるために必要なのかな、と思うのであった。

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他人の学芸会

昨日、近くの公民館に人形浄瑠璃を見に行った。

会場に入ると、最年少タイトルは隣の座席の小学生コンビに譲ったものの、予想通りの年齢層。
しかし、どうにも雰囲気がおかしい。

と思ってプログラムを見てみたら、
「第一部 扇舞」
「第二部 ザ・能勢人形浄瑠璃」

とある。。

むむ、これはもしかして・・・。

第一部が始まると扇の舞(日本舞踊なのかな?)が始まった。
綺麗な着物を召した母親よりももっと年上の世代の方5名が、扇子を手にひらひらと踊る。
演歌に乗って踊るみなさんは、5名の動きがピタリとあっている・・・わけではなく、踊りもそれぞれにソロが用意されていて皆が主役になるように構成されていた。

私は理解した。
つまり、浄瑠璃を客寄せとして、ご近所の習い事の発表会がセッティングされていたのだ!!
お客さんも出演者のお友達や家族などだったのだと考えれば、この会場の雰囲気にも納得がいく。

合計5組。
年齢もバラバラ、踊りにかける意気込みもバラバラであろう踊りはピタリとあうこともなく、よくできました的な雰囲気を醸し出して続いていったのだった。

うーん、なんというか、関係者がいない学芸会を見るのは初めてだけど・・・他人の学芸会ほどおもし●くないものはないねぇ・・。

ただ一組、明らかに若い美しい女性が混じっている組があった。
踊りの中なので無表情ではあったが、年齢は30代後半くらいだと思うのだけど、踊りのために白塗りをして濃い口紅を塗った平均60歳代の中にあっては、もはやダイヤモンドの輝きだ!!
動きもしなやかで、ところどころに加えられる手足のポーズ・・・手を頬の横に添えたり、つま先で床をチョンとつついてみたり・・・も非常に美しい。

彼女の登場で明らかに会場の雰囲気が変わるのが感じられた。
つまり、学芸会から、舞踊公演のそれにである。

などとまぁ、様々な思いを馳せながら、扇の舞を見てきたわけだが、最後にボス(師匠)の登場。
師匠だけあって堂々としているが、年齢ももちろんアレだし、曲もやたらと古い。
動きのしなやかさも完全に使い果たしてしまった感じがあって、、若さって大事だなぁと感じたのであった(^^;

さて、肝心の浄瑠璃。
第一部でおなかいっぱいになってしまった私は、ほとんど居眠りしてしまったのであった。。ほほほ。

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ナノなの

面白いサイト発見!!

www.nanoelectronics.jp

今話題になっているナノ領域の知識が非常に詳しくわかりやすく(時には難しいが)解説されている。
有機EL電子ペーパー量子コンピュータカーボンナノチューブ、、などなど。

なんでこんな解説サイトがあるのかはちょっと謎だが、興味がある人はぜひ。

なお、トップページは見られなかったので、直接各内容のページに飛ぶとよい。

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日本代表と遠慮

日本代表がゴールを決める技術と戦略のないことは結局監督の指導によって直すほかないが、ゴールを引き寄せられない選手の心理に関して別の考察をしてみる。

日本は「出る杭は打たれる」からと、人と違うことはなるべく避けて「当たり障りのない」ようにしようという文化を持っている。
私自身はその傾向が強いほうだと思うし、選手だって日本人なんだからそういう習慣があってもおかしくない。

ゴールの瞬間を引き寄せるには戦術から一歩はみ出た「マニュアルにない」動きが必要だと思う。
様々な戦術を練習していて試合で実行することはできているかもしれないが、そういう「出る杭」な後で「当たり障りがある」かも知れないプレーをする日本代表選手は、はっきり言ってほとんどいない。

例えば中田英寿はそれができる一人だと思う。
彼のプレーは結構挑発的だが、それはマニュアルから外れてもゴールを狙う気迫と勇気を求める周りへのメッセージであり、素晴らしいと感心する。

問題は、前線でボールを扱う選手はその挑発に乗らないヨイコちゃんばかりだ。

日本代表になる選手なんだからそんな遠慮勝ちなはずはないと思うのだが、世界を相手にして現在のランキングなどの評価で遠慮がちになっていたりするようでは困る。
子供が大人にむきになって張り合うように、日本も相手が誰だろうと全力でつぶしに行って欲しい。

次のブラジル戦はそういう心理が最も試されると思う。

P.S.
小野のファンタジーは日本代表随一だと思うので、もっと使って欲しいな。

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日本代表とファンタジー

今日も勝てず・・・。

いつも思うのが、日本はシュートが少ないこと。かつシュートしても枠に飛ばないこと。
ブラジルなり、イタリアなり、イングランドなりを見ると、チャンスを作る技術もさることながら、ゴールを狙える隙を見るやどんなところからでもどんな格好でも撃つ!!

日本はゴールが空いているのにパスしてしまう某選手とか、ペナルティエリア内でもパスしたがる某選手とか、そういうプレイばかりに見える。
ミドルシュートだって打っていいのに。

日本は基本的技術はもちろん、守備や攻撃の戦術などについてはかなりの力を持っていると思う。
となると、後は足りないのはファンタジーじゃないんだろうか。

長い間海外で活躍してきた選手はやはりファンタジーを備えている。
想像だにしない、が成功すれば素晴らしいチャンスを生むであろうパスやポジションどりは、日本の数少ないチャンスメイクに貢献している。

しかし、ファンタジーを持ったシュートを打てる選手がいないために点数にならない。
もしくは、アシストのファンタジーについて来れるFWがいない。

ファンタジーの練習をしたらどうでしょう・・・。
そうだな。
まずは、バレーボールのワンマンレシーブ練習のようにして、全部枠にシュートする練習から・・・。

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