ピンチをチャンスに変える研究に投資を!

中国のレアアース輸出削減のニュースに、ショックを受けている関係者は多いはず。

先端ハイテクはレアアースの物性に依っているものが非常に多いので、IT加工業で売っている日本はかなり厳しい。

中国に働きかけるのも一つだが、一方で本質的な解決策にも投資すべき。

  • レアアースを使わない代替技術の開発
  • レアアースの使用量を著しく下げる革新技術の開発
  • 廃棄された機器からのレアアース回収技術、システムの開発

このような技術開発はおそらく現在も大学や企業の研究機関で行われていると思うが、レアアースの流通が減って単価が高くなることが予想されるからこれらの技術がコスト的に見合ってくる可能性がある。

上記技術開発に成功すれば次のような効果が期待できる。

  • 中国への依存度が減り、発言力が増す。
  • 同様の技術を必要とする世界の国々に技術を売ることができる。
  • もしかするとレアアース輸出国になれるかもしれない。

価格対効果の大きな分野だと思うし、こういうところに投資ができるようだと、日本政府もビジョンがあると思われるんじゃないかな。

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イノベイター

この不況で企業の利益が激減。
なんとか乗り切ろうと、全社一丸となって節約術に取り組むというニュースが多くみられるようになった。

むむ、これってまさに、イノベイターが目指す人類の変革の第一段階では!?

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恥ずかしい

中川財務大臣の酩酊会見を見た。

最初は噂以上の酩酊っぷりに笑ってみてたけど、その後の「風邪薬」コメントやら、「首相は続けろと言った」というコメントやらを見ていると、段々腹が立ってきた。

若い世代ばかり何かと批判される昨今だが、本当は年寄りまで全世代が「恥ずかしい」という思いを忘れてしまったのかなと感じた。

世界中であれほどの恥をさらしたら、恥ずかしくて引きこもってしまいそうなものだ。
また、それを一喝できない首相も首相。「早く風邪を治せ」だなんて、なんと恥ずかしい・・・。

支持率13%で「私の不徳の致す限り」と言いながらのほほんとできる人が日本のトップにいるなんて、本当に恥ずかしいと思う。

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経済活動

米IBMが増収増益
Y2Yでも5%、前年同期比では12%も上がったそうだ。

未曾有と言われているこの不況下でこれだけ稼ぐというのは、何か悪いことでもしてるんではないかと勘繰りたくなるくらいだが、そこで経済活動ってなんだろうと考えてみる。

増収になるってことは、誰かから金をもらうわけで、その分相手の金は減る。
じゃぁ、金品を巻き上げることが企業の命題かというと、それはそうなんだが、それは点でしかものを見ていない。

収益を上げるためには部品を買ったり交通を使ったりするわけで、誰かに金を与えてもいる。社員へのサラリーも上がるだろう。そうすると、部品メーカーも儲かるし、交通機関も儲かる。社員も金を使うだろう。だから、増収した企業を中心に、また増収する企業が広がっていくはず。

一方、利益「率」を高めるということは使う金を減らすということなので、フローという面ではあまり良くなさそう。しかし、株主に還元されて、株主がガンガン金を使えばそれでもいいのかもしれない。

株価だ為替だなんだというが、それはマネーがどう解釈されているかであって、世界中含めた経済システム内の総マネー量は保存されているはず。
そういう考え方で経済を捉えなおすと、このシステム内でマネーのフロー(あるいは「力場」)を作るようにエントロピーを低くするような活動が企業活動なんだ。

結局、好況・・・あるいは儲け話というのは、みんなが一斉に金を使いあうことなのだ。
この流れが止まると不況というんだな。ああ、それがデフレスパイラルということか。

稼いでいる会社をねたむより、その会社にものを売ろう。
それが一番いい方法だ。

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2兆円

定額給付金2兆円。
わかりやすい策で飴を与えて選挙(あるいは支持率)を何とかしようということが見え見えで腹が立つ。

しかし、面白いのは世論の反応。
無駄だ、雇用に使った方がいい、考え直すべきだ、と、冷静に現実をみている。
これまでならそういう声はあるにせよ、一般大衆の意見は飴に釣られていたんではないだろうか。

やはりなんだかんだと政治に対して駄目だ駄目だと報道を続けているメディアの影響が浸透してきたんじゃないかな、と思ったりする。

内閣はこの世論をみても給付金が無駄だと思えないようなら、いよいよ無能だ。
いい加減やめた方がいい。政治家も辞めてしまえ。

ところで、どこかにR70内閣って書いてたけど、かなり的を射ていると思うw
政治家にも定年をつくったらかなり改善するじゃないかな。

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シロート政策案:消費税をうまく使おう

しかし、日本の政治家はしょぼい。

漢字も読めずそのくせヤクザ用語がつい口を突くという首相もそうだし、二言目には退陣!解散!政権交代とばかり叫んで政策でまずは国民を唸らせようという本質から本末転倒しちゃってる野党もそうだ。

そこで、また私なりに今の状況に効きそうな政策を考えてみた。

消費税に変化をつける。

まず、食品は3%に下げる。嗜好品はまぁ5%のままでもいいかな。これにより、生活安定を助けるし、当然消費を促す。
次に、その他一般は7%に上げる。財政対策の側面を持つ。
しかし、その内環境基準をクリアした品は3%とする。食品も、家電も、文房具も、なんでもそうする。環境対策という側面と、研究開発の動機を作る側面を持つ。消費者もわざわざ高い税金払いたくないから環境基準への意識も高まっていく。

環境基準をクリアしているかどうかは、環境庁かその下の機関で厳しく認証し、IDを発行する。
環境基準準拠品はその包装紙等にマークとIDを印刷する義務を持ち、またそのIDが正しいことを確認できるよう、認証機関のWebサイトでチェックできるようにする。
リサイクルハンガーがちゃんとペットボトルリサイクルであることを確かめられるようにするわけだ。
わざわざ天下り先を設立するのは癪なので、認証機関の定年を50歳くらいと若く設定する。中央で定年した人が天下ってくるわけだから、若く設定すれば入れない。それでも来るような人がいるなら、そういう人は気持ちがあってくるはずなので歓迎だ。

IDの管理が面倒とか、商品ごとに消費税が異なるのは管理が難しいとかいろいろあると思うけど、IT時代なんだから全然問題ないと思うよ。
昨今の企業は、はるかに複雑なことをやっているんだから。

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不況

昨日は札幌に新しくできたジュンク堂札幌店に行ってきた。

札幌の老舗デパート丸井今井の南館のB2Fから4Fまでの6フロアを埋め尽くす本はさすがに圧巻。しかも、棚が結構ガラガラなのでまだまだ本は入る。
札幌にはこれまで専門書を揃える大きな本屋はとても少なかったので、都心部にこのような書店ができたことは、知識へのアプローチのチャンスに対するハンデを克服できたと思う。
あとは撤退しないように札幌の人たちが本を熱心に買うことが必要。

ついでに丸井今井の本館、新館も下から上までぶらっとみてきた。
各フロア、がらがら。客よりも店員の方が明らかに多い。
不況、不況というが、このようなところへ行くとよくわかる。

それならば何か貢献しようかと商品を見てみたが・・・・さすが老舗。高い・・・。
うーん、しかし、急激な円高だから、これを機に高級輸入時計あたりに手を出してみるのもいいかな・・・。
# いざとなれば後で売れるかもしれないし。

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[スクープ]日本IBMが年内にも1000人規模の人員削減へ

http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20081113/319217/

年内ってあと1ヶ月半ですけど ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

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環境サミット

世界中の顔色何ぞ窺わずに、日本だけでもCO2削減始めちゃえばいいと思う。

政府がエイヤと決めれば済む話。
環境流行りなんだから、それによって選挙で落ちるということもないのでは?
組織票といっても個人主義が進んでいるわけだし。

日本はなんだかんだ言っても、餓死が年間100万人出るわけでなし、みんな努力していると思えば苦しいご近所さんくらい食べさせることも可能だろう。

日本は基本的にもったいないの国。
さらに言えば見えない努力を美徳とする国なので、CO2削減政策にも理解するはず。
しかしまぁ横並びでないと決められない国でもあるわけで。。

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高齢者医療制度

後期高齢者医療制度が話題になっている。
後期とはなんじゃい!とか、年金生活者からも搾取するんかい!とか、いろいろ問題はあるようだが、私が思うに、一番問題は高齢者を消費者としてしか扱わない点じゃないかと思う。

医療が必要な高齢者もたくさんいるが、一方では元気な高齢者もいっぱいいる。
このような人たちを、まったく働かせず、どんどん衰えさせ、医療費を使わせている現状は、なんとも違和感がある。

高齢者制度を考える場合に一番問題なのは、労働可能なくらいに元気な方とつきっきりの医療が必要な方など、医療費の振れ幅が非常に大きいことだろう。

この振れ幅を逆手にとった制度はできないものか。
たとえば、まず元気な方は地域の仕事に従事するなどして労働力を提供していただきつつ、より元気になっていただく。元気な方が増えれば医療費削減に効果がある。
そして、医療費をあまり使わない高齢者は保険料減免などとすれば、インセンティブになって働く意欲にも刺激できる。
こうして浮いた医療費を使わない高齢者の分は、医療が必要な高齢者に回すことができるだろう。

後期高齢者医療制度の目的のひとつに、受益者負担の原則をより明らかにするというのがあるそうだが(保険料を納めるのは現役世代なのに、そのほとんどは高齢者のために使われているため、受益者である高齢者にはある程度負担してもらう必要であるという考え)、この考え方自体は間違っていないように思える。
しかし、だから金をとればいいというのでは、お役人の発想力はいかにも貧困だ。

メタボ対策ではメタボをなくして医療費削減といういい考えを取り入れたのに(中身には問題もあるようだけど)、高齢者医療の中にそれが含まれなかったのは、いわゆる縦割り行政のせいなのか。

長寿高齢者医療制度という通称もできてきているが、今の制度はやはり姥捨て山だ。
長寿な人が多いほど保険が安定してくるような、そういう制度を日本は率先して作っていかないといけないんじゃないだろうか。

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