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SKINS+BONES

1g

スカートは、バウムクーヘンみたいに畳めば食事テーブルになる

少々前だが東京へ行った時に、建築とファッションにはその設計に共通点がある、というテーマで集められた展示イベント「スキン+ボーンズ-1980年代以降の建築とファッション」を見てきた。(現在は終了している)

特に見たかったわけではないのだが、本屋でガイドブックをパラパラと見ていてひとりで行けそうなのを選んだら国立新美術館になったのである。
# ジブリの森とかも面白そうだが、さすがに一人ではいけないしょ。。。

会場の国立新美術館は、かの黒川紀章の設計。
外からは見なかったのだが、6フロアくらいのぶち抜きのオブジェクトはなかなかのもの。
が、ほかは意外と機能的で、ボックス状の展示ブースがずらっと並ぶだけである。
都知事選を見てすっかり変なオヤジイメージだったが、なんか普通だった。

さて展示の内容はというと、正直言って建築にもファッションにも造詣は非常に浅いので、ああいうある意味前衛的な芸術(特にファッション)はぴんと来ないのだけれど、理系的に理解してみると、数学と工学の関係なのかなと思った。

つまりこうである。
数学ってあまりにも抽象的だったり概念的だったりしてそれがどう役に立つのかわからないものが多いけど、時代が進むと重要な工学的応用が見つかったりする。
あの絶対着ないようなファッションの数々も、いろいろとアイディアを出しておくことで、機能的な服飾へ応用されていくものが見つかっていくのだろう。

工業技術的には成熟期を迎えつつある現代では、使用する人間やそれが備えられる環境に対するデザインというのがますます重要になると思うので、本業とは違う分野ではあっても見学してデザイン力を勉強しておきたいものだと思った。

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