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8コアの使い道

IntelがクアッドコアのXeon X5355/E5230を発表した。
デュアルCPUにすることで、8コア環境がパソコンでも実現できるようになった。
(Cellはあったけど個人用パソコンとしては買えない)

記事の中でいろんなベンチマークをやっているが、ほとんどの場合比較対象のXeon 5160(デュアルコア)×デュアルCPU=4コアとほとんど変わらず、せいぜい30%程度の差がついたのがCineBenchだけで、それ以外はむしろクロックの高い5160の方がスコアがいいくらいだ。

まぁ、Xeonを買うような人は高解像度ビデオのエンコードをガンガンやってる人なのかも知れないけど、マルチコアの使い方はこういうことじゃないと思うのだ。

ところで、私はエディタ10枚、プログラミングIDE2枚、ブラウザにPowerPoint、Excelと、ウィンドウを多数同時に開いて使うスタイルである。
え、めちゃくちゃだって?(^^;

もし上の15のアプリをシングルコアで時分割して動かすとすると、3GHzであっても200MHzずつだ。
しかし、デュアルコアの2GHzで使うとすると、266MHzずつになる。
例えクロックが低くてもマルチコアのほうがアプリは快適に動くはずなのだ!!

昔デュアルCeleronが流行したことがあったが、それを使っていた時はかなり快適だった記憶があるから、この計算もまんざら乱暴というわけでもないだろう。

そういうわけで、そろそろマルチコア環境に再入門したいなと思っている。
だが、今までのベンチマークはこういうあたりをうまく表せていないと思う。
ぜひマルチコアでのデスクトップ環境にマッチしたベンチマークも開発して欲しいなと思う今日この頃なのである。

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コメント

メモリがっつり積んで仮想化しよう!
1アプリ1仮想OSで!

メンテが大変だ。

投稿: そうだ | 2006年11月20日 (月) 11:45

いや、ほんとそうなってもいいよね。
WebブラウザだけのOSとか、メーラーOSとか、MS-Word-OSとか。
アプリのアーキテクチャはMS-DOS時代に逆戻り??

投稿: munepi | 2006年11月21日 (火) 09:13

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